セサミンって何?

目的別・セサミンの効果的な摂取方法

セサミンは、病気の予防や老化の進行を防止する、ダイエットをサポートするなど様々な効果があります。
期待する効果に合わせて摂取の方法を選びましょう

基本の摂取方法・3つのポイント

セサミンの摂取は毎日続ける

セサミンの摂取で、一番抑えておきたいポイントは毎日続けることです。

セサミンは、活性酸素を抑制することで健康効果や美容効果を発揮します。
活性酸素は、呼吸で吸い込んだ酸素の約2%が体内で変化したもので、喫煙や飲酒、ストレス、過激な運動などでも増えていきます。

つまり体内で日常的に発生しているため、活性酸素を抑制するには、毎日セサミンを摂取することが大切なのです。

ごまは潰してセサミンの吸収率を上げる

ごまからセサミンを摂る場合、ごまをすり潰したり、炒ったり、練り上げたりすると、体内でのセサミンの吸収率が上がります。

セサミンはゴマに含まれている抗酸化物質です。
ごまは、固い殻に覆われていて、固い殻は、胃腸で消化されず体外に排出されます。
食事の際にごまを噛み残して飲み込んでしまうと、その分のごまに含まれるセサミンを吸収することができないのです。

ごまからセサミンをしっかり吸収するためには、あらかじめ、ごまをすり潰したり、炒ったり、練り上げたりして、固い殻を壊しておくことが必要です。

セサミンの1日の推奨摂取量は10mg

セサミンの1日の推奨摂取量は10mgで、ごまならおよそ3,000粒、小さじ3杯くらいです。

ネットで検索すると、セサミンの研究で、1日に30~40mgほどのセサミンを摂取するような実験がありますが、これはあくまで医師の指導の下に行われているものです。
素人がむやみに真似をするのはよくありません。
特にごまは取り過ぎるとアレルギー症状が出る可能性もあるので取り過ぎには注意しましょう。

付加効果を狙う摂取方法

セサミンは他の栄養素と一緒に摂ることで、吸収が良くなったり、相乗効果を期待したりすることができます。セサミンと相性の良い栄養素をいくつかご紹介します。

アンチエイジングに「ビタミンE」

若返りのビタミンとして有名なビタミンEは、セサミンとの相乗効果で、体中の活性酸素を抑制し老化を予防します。
また、ビタミンEとセサミンが血液や血流に良い影響を与えるため美肌にも効果があります。

ビタミンEは、ひまわり油などの植物油やアーモンド、鮎、うなぎ、たらこ、大根の葉、赤ピーマン、マヨネーズ、西洋かぼちゃ、小麦胚芽などに多く含まれています。

「DHA・EPA」を守るセサミン

DHAは、主に記憶力や集中力の維持などを支える働きや血液サラサラ効果があり、EPAには、血管や血液の健康を守る働きがあり、どちらも、酸化しやすい成分です。
DHAとEPAは酸化すると、本来のパワーを発揮することができないのですが、セサミンにはこれらを酸化から守る作用があり、この2つの栄養素が体の中でしっかり働く手助けになります。

魚の油には必ずDHAとEPAの両方が含まれていますが、特に含有量が高い魚は、まいわし、本マグロ、さば、養殖の鯛、天然のぶり、さんまなどです。

エネルギーの燃焼に「コエンザイムQ10」

コエンザイムQ10も酸化しやすい栄養素で、セサミンの酸化を防ぐ作用によって、本来の効果を発揮することができます。
エネルギーの燃焼に関わる成分で、脂肪の燃焼、美肌、体を若々しく保つ効果などが期待できるのです。
コエンザイムQ10は体内でも合成されますが、合成量は20歳頃をピークにそれ以降減少を始めるため、セサミンの酸化を防ぐ働きは年齢とともに重要になってきます。

コエンザイムQ10は、さば、いわし、鮭、豚肉、牛肉、鶏肉、イカ、キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草、大豆など、微量ですがたくさんの食品に含まれています。

ダイエットをサポートする摂取方法

ダイエットのサポートとしてセサミンを摂取する場合は、カロリーの低いサプリがおすすめです。

セサミンにダイエット効果はありませんが、血行を促進する働きがあり、ダイエットの大敵となる冷え性の予防・改善に効果があります。
また、ダイエットでありがちな、つらい運動や食事制限によるストレスで増加する活性酸素からも守ってくれます。

セサミンは、ダイエットの味方となる成分ですが、ごま自体は、1日に必要な3,000粒(9g)で約54カロリーと比較的カロリーが高い食材です。
カロリーを控えたいダイエット時は、サプリを利用するのが良いでしょう。

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